●鳩山 薫 プロフィール
ヴァイオリンを花井章、ギター室内楽と独奏を石井一匡、オスカー、ギリア、作曲・理論を肥後一郎の各氏に師事。高校時代にオデオン盤のレコードによりジョアン・ジルベルトの歌とギターを聞き始める。大学では建築学を選考。卒業後実演家として仕事を始める。80,81年ソロ・リサイタルを開き、ジャズ的手法を用いた作品を意欲的に発表する。
エイト−ル・ビラ=ロボスのギター曲の演奏を機に、ブラジル音楽から深くギター奏法を学ぶようになり、ジョアン・ジルベルト、バーデン・パウエル、ラウリンド・アルメイダ、セバスチャン・タパジョス等の演奏スタイルとコード・ワークを採譜、分析する。一方ソロ・インプロヴィゼイションに向かう大きな可能性をジャズから学ぶ。
96年「アントニオ・カルロス・ジョビン/ボサ・ノヴァ名曲集」(リット−ミュージック・刊)でジョアンのパフォーマンスを、01年に「ジョアン・ジルベルト〜ボサ・ノヴァ・ギター完全コピー」(リット−ミュージック・刊)を採譜、分析、監修をする。
97年より目黒、お茶の水でボサノヴァ・ギタースクールを始め、現在に至る。